『努力は必ず報われる』って本当?メンタル弱者へのおすすめ努力法

記事の画像はイメージです。特定の人物を指すものではありません。

      2017/07/17

この記事を読むのにかかる時間: 645

努力は必ず報われる、という言葉がありますよね。

この言葉を素直に信じられる方もいれば、とはいってもなぁ…という方もいると思います。

そこで、今回の記事では私の経験をもとに以下のことを書いていきます。

・『努力は必ず報われるか』という問いに対する私なりの答え

・私のような豆腐メンタルな方の努力が報われるような方法

スポンサーリンク


『努力は必ず報われる』の本当と嘘

結果を決める要素は様々

『努力は報われる』といった時に一番気になるのが、『結果を出せるのか』ということだと思います。

努力は結果を決める要素ではありますが、すべてではありません。

なかには努力では補うのが難しい要素があったりもします。

例えば性別や体格による不利、才能などはどう努力すれば補えるかがわかりにくかったりしますよね。

なので『努力は報われる=努力すれば結果が出る』というのは嘘です。

 

『報われる』ことは可能

努力,必ず,報われる,嘘,とは限らない,報われない,仕事,受験,疲れた

あれ?じゃあ『努力は必ず報われる』っていうのはうそ?というとそうでもないのがややこしいところです。

ここでWeblio類語辞書で『報われる』の意義素を出してみましょう。

続けてきたことが良い結果となってあらわれること

Weblio類語辞書『報われる』

『良い結果』は『望んだとおりの結果』と必ずしも同じではありません。

例えば100点を目標にして挑んだテストで80点をとったとします。

ある人は『100点ではないからダメだ』と思うかもしれません。

一方である人は『80点か…100点じゃないけどまあまあ良い結果だったな。頑張ったな』と思うかもしれません。

そうすると同じ結果を残したのに報われる人・報われない人がでてきますよね。

『良い(と感じる)結果』さえ残せればよいので、気持ち次第では『挑戦者の努力は必ず報われ』ます。

 

ここまでまとめるとこんな感じです

・努力が必ず望んだ結果として出るわけではない(結果を決める要素は様々)

・『報われる』こと自体は可能

・努力は必ず報われる=努力をすれば結果に関わらず満足することは可能

 

『報われる』ことのメリット

努力,結果,ついてくる,でない,出ない,あらわれる

いやいや結果が欲しいんだけど?という方も当然いると思います。

もちろん、結果が大事!というその気持ちは大事です。

ですが、結果に関わらず『報われる』ことにもメリットはあります。

 

燃え尽きを防げる

結果『だけ』を見ると起きることの中で1番危険なのが、燃え尽き・バーンアウトです。

結果にこだわるがあまり、結果が出せなかった時にすべての意欲を失ってしまうんですね。

なかには生きていたくない…というレベルになる方もいます。

結果に関わらず報われるようになると、燃え尽きのリスクは減ります。

 

努力が楽しくなる

努力,楽しくない,楽しむ,方法,報われる

結果だけを見ていると、努力がつらく感じてしまうときが出てきます。

例えば、思ったような結果が出ない時にはすべての努力が無駄になったような気がしたり。

努力の意味づけが結果次第でプラスにもマイナスにも変わるので、努力に対する気持ちも行ったり来たりします。

 

もちろん、人生のすべての挑戦で毎度よい結果ばかりを出せる人は少数です。

そして、人間はネガティブなものを見る性質があります。

何度かの失敗と、そこから『努力』にマイナスの意味づけをすると、努力が嫌いになります。

大人になってどんどん努力が嫌になった人は、マイナスの意味づけが積み重なっているのかもしれません。

 

『報われる』ようになることは、結果はどうあれ『努力』そのものには満足できるということです。

つまり努力に対してプラスの意味づけをするので、努力が嫌いになるリスクが減ります。

今すでに努力が嫌いでも、少しずつ変えて行ける可能性も。

 

報われた感覚を得るために

では、ここから報われた感覚を得るためにできることを見ていきます。

結果の出し方については叶えたい目標ごとに具体的な方法も違ってくるので、ここでは省きます。

1,2は燃え尽き予防、3は今までの見方を変えるやり方の1つです。

どれについてもそうですが、気分が悪くなったり嫌なことを思い出して苦しくなったら無理してやらないでくださいね!

 

1.『達成したい感情』を見てみる

目標,達成,努力,必ず,報われる

何かを達成したいとき、人は本当は感情を手に入れたいものだと言われています。

例えば仕事で成功して給料を上げる→満足感、いい学校に入る→親に認められる安心感などですね。

根本的には、この際仕事で成功しなくても満足感が得られればいいわけです。

まずは達成したい物事に対する感情を探してみてください。

 

月に10件の新規客を獲得する→成果報酬が上がる→生活が安定する→安心して暮らせる

この場合、達成したい感情は『お金の心配がない安心感』です。

 

2.選択肢は無限にあることを思い出す

燃え尽き症候群,防止,予防,努力しすぎ,頑張り過ぎ

次に、その感情を達成する選択肢は無限にあることを思い出してください。

強烈な満足感は仕事だけでしか本当に味わえないのかな?

親に認められる方法は勉強以外にないのかな?

そもそも安心するために親に認められる以外の方法はないのかな?といった感じで考えます。

ここで大事なことは選択肢を作って、『1つだけ』にこだわらない視点を持つことです。

なので、実際に挑戦する選択肢は今のものでも全然構いません。

 

お金の心配をなくすための選択肢は仕事で新規客を獲得する以外にないのかな?

→副業をする、節約をする、既存客へのアプローチ

 

3.努力への意味づけを変える

努力,無駄になった,無駄だった,怖い,無駄にならない

最後に、努力に対するネガティブな意味づけを外すアプローチです。

まずは、過去の出来事で頑張ったのに失敗したなということを書き出してみてください。

トラウマ級のものを出すと辛くなるので、軽い失敗くらいのものがあればベストですね!

 

次に、その時にした努力を書きだしてみます。

例えば受験に失敗した場合を見てみます。

ここでは例なので、一応受験の失敗を軽い失敗とみなしますね。

書くときは具体的に、ちょっと詳しく書くことをおすすめします。

 

例:受験のためにした努力

・1日4時間の勉強

・塾に通って勉強

・部活を早めにやめて勉強

 

努力,メリット,惜しまない

さらに、その努力がもたらしたメリットを書いていきます。

上でも書いたように、物事の結果は実際はさまざまな要素に左右されています。

なので実際のところは、努力によってそのメリットがもたらされたかどうかは誰も証明できません。

ということは、自分の考え次第で努力は良いものと刷り込める、考えを作り直せるということでもありますよね。

メリットっぽいな…と思ったら、何でも書いちゃいましょう!

 

例:1日4時間の勉強がもたらしたメリット

・実際に行った学校で成績がよかった

・英語が好きになった

・頑張ってるねと親に褒められた

 

まとめ

努力,必ず,報われる,報われない,嘘,疲れた,仕事,受験,恋愛

・努力は必ず報われる=結果にかかわらず努力したことに満足することは可能

・努力に満足するメリット→燃え尽き防止、努力嫌い改善

・報われるためにできること→選択肢はたくさんあることを知る、過去の努力に良い意味付けをする

 

報われるための方法については、ワークシートも作ってみました。→こちら

もしよかったらダウンロードして使ってみてください。

 - メンタルのためにできること