頑張るのに疲れた時にチェック!見直してみよう、あなたの頑張り

記事の画像はイメージです。特定の人物を指すものではありません。

   

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私が幼いころ、大人に必ずと言っていいほど言われたのが『頑張り屋さん』ということ。

もちろん言われて嬉しい気持ちもありましたが、それ以上に毎日追い詰められたような気持ちで、頑張ることに疲れた時期も多かったです。

そこで、頑張るのに疲れた時どんな風に対処して行ったらいいのかを自分なりに実践した結果わかったこと、おすすめの対処法を紹介します。


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『頑張らなきゃ』が疲れの元

頑張るのに疲れたと悩むときって、『頑張らなきゃ』と思っていることが多いと思います。

頑張らなくてもいいことだったら疲れた時にはすぐ休むだろうし、夢中になれることだったらそもそも疲れ自体を感じにくいはず。

頑張らなきゃいけないことに対して力が出ないからこそ、『頑張るの疲れたなぁ…解決しなきゃ』と思うのです!

そういう悩みが続いているときは、まず『頑張らなきゃと思っていることへの心の動き』を考えてみるのがおすすめです。

 

頑張らなきゃいけないことへの『喜び』

頑張らなきゃと思っている物事・出来事に対して『喜びの感情』は入っているかを一度チェックしてみてください。

例えば仕事の例を出してみます。

 

喜びの感情が入っている場合

はなみ
仕事頑張らなきゃ…でも疲れたなぁ…
あさこ
どうして仕事を頑張りたいの?
はなみ
憧れて就いた職業だし、お客さんに喜んでもらうと自分も楽しいし、お金が入って自分の買いたいものも買えるし…

 

喜びの感情が入っていない場合

はなみ
仕事頑張らなきゃ…でも疲れたなぁ…
あさこ
どうして仕事を頑張りたいの?
はなみ
仕事しないわけにはいかないし、お金稼がなきゃいけないし

 

正確にきちっとは分けられない

仕事するのも楽しいし、でももちろんお金も稼がなきゃっていうことも往々にしてあると思うので、きちっとは分けられないということを覚えておくとよいです。

私の経験上は感情・状況・周囲からの圧力などが複雑に絡み合っていることが多く、100%喜びだけっていう行動はそもそも疲れたりしませんでした。

なので、割合的にどっちが多いかな?というのを考えてみるのがおすすめ。

判断する基準として喜びの他に『楽しさ、達成感、感動、満足感、気持ち良さ』が得られるかがあります。

 

喜びの割合が多い場合

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もともと楽しくて始めたこと、ときどきは感動や満足感もあるけど頑張るの疲れたな…というときは一時的な疲れであることが多いです。

一度作業の手を休めてみることも必要ですし、自分なりのリフレッシュ方法も有効。

私の場合は他サイトへの寄稿のときに『楽しいんだけど頑張るの疲れた…』がよく出ます^^;

もともと書くことは好きだし楽しいんだけど、時と場合によってやる気ゲージが下がるというか。

リフレッシュ方法は様々ですが、食べる・寝るでやる気の調整を図ってます。

日にちが迫っているときなんかは、以前紹介した『手っ取り早くやる気を出す方法』も行います。

 

脳の働きから見る、てっとり早く簡単にやる気を出す方法

 

喜びの割合が少ない場合

次に喜びの割合が少ない場合は、『必要性』を考えてみます。

必要性とは『安全を脅かされるかどうか』のことです。

頑張らないことによってどれくらい安全が脅かされるのかを考えてみてください。

 

例:

・自分が仕事をしなかったら…家族が路頭に迷う羽目に

・自分が家事をしなかったら…家中ごみだらけに

・自分が介護をしなかったら…認知症の父の面倒を見てくれる人がいなくなる

 

神経質や心配性の方は100%しないというよりも、50%作業の割合を減らしたら…で考えてみるとよいかも。

安全に対する執着が強いので、100%しないと仮定すると想像力が行き過ぎちゃうケースがあると思います。

実際私も100%しないと仮定したら毎回最後は野垂れ死ぬことになりました…。

 

喜びはないけど必要性がある場合

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お金を稼がないと家族を養えない、誰かが面倒を見ないと…といったように、喜びがなくても必要性のある『頑張り』はたくさんあります。

頑張るのに疲れた…ってときはこのケースも多いのかなと周囲を見てよく感じます。

そういうときには2つの解決法をおすすめします。

 

必要性を別のことで埋められないか?

その『必要性』はどうしてもその作業でなければ埋められないのか、再考してみてください。

生活を支える必要性だったら、職を変えるのはどうか、担当部署や職種を変えてもらうことはできないか、副業をして今の仕事の割合を減らせないか…など。

同じような結果が得られるもので、自分にとって少しでも喜びのある選択肢を探すという気持ちで検索等してみるとよいです。

 

メリットを追加する

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必要性を別のことで埋められない、今のこの仕事・勉強・育児・介護などをどうしても頑張らなきゃいけない!という場合は、メリットの追加でバランスを取るのがおすすめです。

自分が今頑張ることで手にするものを考えて、ひたすら並べ続けます。

体験上の目安としては1日10個、それなりに頑張ることが苦痛でなくなるまで毎日続けるのがよいかと。

例:

・〇〇の資格を取るチャンスになる

・人事管理の方法を早いうちから学べる

・将来義父母の介護の時にも今の経験を活かせる

 

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なんか思いつかないなぁ…ってときは、必要性に沿って書いていくと見つかりやすいです。

例えば仕事を頑張る理由が『お金を得て家族を養う』必要性に迫られてのことだとします。

この場合、メリットは家族を養ったことで得られる日常的な細かい出来事を次々挙げていくのがおすすめ。

 

例:家族を養う必要性からのメリット

・子供の笑顔が見られる

・〇〇を今月もダンス教室に通わせられる

・暖房代が払えるので、風邪を引かなくて済む

・食事代が払えるので、妻の手作りハンバーグが食べられる

 

自分が少しでも喜びを感じそうなこと、そうでなければ長い目で見た時『こういうスキルもあって役に立つかな』と思えることを探していきましょう!

どうしても思いつかない時はネットで自分と似たような人の体験談を探してみたりするのもありです^^

 

長期的には『必要性』の見直しも

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自分にとって本当は必要でないものを『必要』と感じている場合もあります。

例えば私は親に認められるために国立大学進学をしました。

※都心部だとレベルの高い私大もあると思うのですが、私の住んでいる地域では国立大学の方がレベルが高かったのです。

とにかく『親に褒められる、親に認められる』っていう必要性に駆られ過ぎて、二次試験が終わるまでは毎日吐きそうでしたw

当時は必要性をほかのことで代替するのも思いつかなかったし、メリットを認めるのすら苦痛でした。

大学行って就職しやすくなった→だから何なんだよ!!みたいな…。

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そんな状態を変えるきっかけになったのが、『考え方を見直す』という様々な訓練です。

て言ってもそのころには大学卒業しちゃったんですが、それでも『親に褒められるために嫌でも何かを頑張らなきゃいけない』というループを抜け出せたのは大きいです。

何度も同じ必要性で悩んでいて、メリットを考えてもイラつくしどうしようもないくらい落ち込んでるときもあるかもしれません。

そんなときは認知の歪みのチェック、認知行動療法やさまざまな改善法に取り組むとよいと思います。

認知の歪みは当サイトでも『10の認知の歪み』というカテゴリでキャラクターの会話調によって紹介しています。

10の認知の歪み

 

頑張るのに疲れた時の対処法まとめ

長くなりましたが、図にするとこんな感じ!

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一応今回の流れに沿って『頑張るの疲れた』ってときに悩みを分析できる簡単なワークシートも作ってみたので、良ければ印刷でもして使ってみてください。

頑張るのに疲れた時のワークシート

自分が作ったよーって言わなければ、どこで公開してもらっても大丈夫です。

 

hanaminangoku何かに疲れた時って、自分を見直す最大のチャンスだと思います!

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