人の話を聞かない人への正しい対処法-会社、恋愛、家族-

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      2017/05/26

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前回は人の話を聞くのがむずかしい病気や人の話を聞かない心理について紹介しましたが、今回は人の話を聞かない人への対処法を考えてみたいと思います!

まず、人の話を聞かない人への対処の鉄則は2つあります。

まず1つ目が『相手の心・態度をダイレクトに変えるのは不可能と知る』こと。

どんな方法でも相手の心をダイレクトに変えることはできません。

なので相手を変えるのではなく自分を変えることで相手が変わる期待をするのが大切です。

もう1つは、『自分の心をしっかり守る』こと。

人の話を聞かないだけではなく意見否定型の人の場合はそういった人から自分の心を守る技術が必要です。

考え方として、意見の否定と自分の存在の否定を混同しないことや自分の存在を否定することは自分以外にはできないことを知ることを取り入れることをおすすめします。

 

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Case1.仕事の人間関係

人の話を聞かない人,上司,職場,会社,対処法仕事場の人がまったく話を聞かないというのは、もっとも困るパターンです。

話を聞いていないことによって出る金銭的な実害はもちろん、取引先との信頼関係にまでことが及ぶ可能性もあります。

このような場合の1つ目の対処法は、指示を残しておくこと。

紙でもPCでもなんでもいいので指示を残したうえで、その指示や締切に関して複数人が認識を持っておく必要があります。

そうすることで『伝えていなかった可能性』が排除され、後々に指示した方だけが責任を負わされるリスクが低くなります。

また、子供に話を聞かせるテクニックと似ていますが、聴覚刺激や視覚刺激のない場所で指示を出すのも効果的です。

 

最後に、責任の範囲を自分で決めてその枠を出て世話をしないことも大切です。

人の話を聞かない人の世話を全部していたら、今後もあなたがいいように使われる危険性が出てきます。

業務上自分の範囲と思われる場所はどこなのか、それを逸脱する形で手助けしていないかを考えてみてください。

人の話を聞かない人自身に改善の必要がありますが、チーム全体での改善の手助けが必要なケースも。

チームでの話し合いや、ケースに応じて産業医への相談もおすすめです。

 

Case2.恋人、夫婦関係

人の話を聞かない人,恋人,女性,旦那ここでは異性の恋人同士を前提としてお話しますが、一般的に女性と男性では話し方や考え方が異なると言われています。

女性はより感覚的な面を重視し、男性はより論理的な面を重視する傾向があります。

そのため、お互いに相手から欲しいものは、『感覚的な同意』と『論理的な意見』と異なるケースも少なくはないのです。

それを『話を聞かない人』と思っている可能性も考えられるので、まずは相手が会話で欲しているものを探ってみるのがおすすめです。

 

自分に余裕があるときは相手の求めているものに合わせて話をしてみましょう。

論理や効率を重視するタイプには論理的な意見を、感情を重視するタイプには気持ちの上での同意をしてあげます。

そうすると相手が『話を聞いてもらえている』と感じ、今度は返報性の原理で『自分も相手の望んでいるものに合わせよう』となるかもしれません。

 

Case3.両親や義父母

両親や義父母の場合は、仲良く過ごしたいという感情があるならまずはCase2の恋人のように相手の立場に合わせる、特に親しくなりたいわけでもないならCase1の仕事関係のように対処すればOKです。

どちらにしても大事なことは『連絡事項は紙やスマホなど複数の方法で残す』こと。

親族の集まりや法事などの場面では、必要に応じてやることも含めて紙に書き残すのもおすすめです。

また、話を聞かない上に良かれと思って自分の意見ばかり言ってくる両親・義父母もいるかもしれません。

そのようなケースでは返事は生返事で全然OK、自分にとって必要なことでなければ気にしなくてよいです。

 

yubismall今回紹介したいずれの場合も、程度によっては診察を勧めたり思い切って関係を断ち切る方が有効な手立てになることがあります。

自分は相手のためにできることをできるだけやり、それでも相手に改善が見られない場合は第三者の手を借りることも考え、自分の心を一番に考えてくださいね!

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