疲労回復スープは鶏胸肉で!簡単にできるおすすめレシピを紹介

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      2017/07/29

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鶏肉に含まれるイミダペプチド(イミダゾールジペプチド)という疲労回復成分が最近注目されています!

イミダペプチドは『動物の体内の内もっとも使われる部分』に存在する成分。

渡り鳥が3万キロもの飛行をするときにも、イミダペプチドは役立っています。

人間の身体にも存在していますが、加齢に伴って生産力が落ちてしまいます。

 

なので、食事でイミダペプチドを摂取する必要があります。

私があれこれ調べたところもっとも摂取に向いているのは鶏胸肉とわかり、疲労回復スープを実際に作ってみることに。

この記事ではイミダペプチドを効果的に摂取できるスープの作り方、鶏胸肉を使った疲労回復レシピを紹介しています。

イミダペプチドが気になる方、私と同じように自律神経バランスが悪い方はぜひ試してみてください^^

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イミダペプチドだしを作る

イミダペプチドは水溶性なので、鶏を茹でてその茹で汁を使うのがベストな摂取法。

まずは、基本のイミダペプチドだしの取り方を見てみましょう^^

鶏を買ったら必ずこのだしを取るくらいでもよいかも!

 

レシピ

材料

鶏胸肉と昆布

・鶏胸肉(皮つき)…1枚(270-300gくらい)

・水…800-1000ml

・昆布…10g程度

 

作りかた

・鍋に水と昆布を入れ、30分ほど待つ

・30分後、鍋を中火にかけて沸騰直前に昆布を取り出す

昆布だしを取る

・鶏胸肉を入れて、再度沸騰させる

・沸騰した状態を1分保つ

・1分後、火を消して鍋に蓋をして、1時間-1時間15分待って完成

 

できあがったスープはこんな感じで、やや鶏の香りがしますがほとんど無味無臭です。

鶏胸肉のペプチドスープ

使う時にあくを取ります^^

また、取り出した鶏胸肉はこちら。(鍋から出して皮を取った状態です)

茹でた鶏胸肉

我が家で作ったものはしっかり火が通っていましたが、不安な方は火を通して食べてください。

参考レシピ:鶏スープ&蒸し鶏イミダペプチドで疲労回復

 

調理ポイント

やることは少なく、放置する時間が長いタイプの料理です。

なので、忙しい方もちょっとした手間でできるのがいいところかなと感じます^^

だしを使い切れない場合でも、我が家の場合は3日程度持ちました(冷蔵保存)

確実に3日持つというわけではないので、使う前にはしっかり確かめてくださいね!

また、保存には冷凍するという方法もあります。

ビニール袋に入れたうえで冷凍保存容器に入れると、容器に臭いが付かなくておすすめです。

 

疲労回復ポイント

このだし単体で言えばイミダペプチドの疲労回復効果に期待できます。

研究によれば、イミダペプチドは疲労予防効果もあるとのことで疲れにくい体を作るのに合っていそうです。

とはいってもビタミンやミネラルもやっぱり必要!

このだしをベースにして疲労回復食材と組み合わせるのがベストかなと思います^-^

 

イミダペプチドたっぷり大根スープ

先ほど作っただしを使ったスープレシピです。

シンプルながらおいしいスープなので、ご飯ともパンとも合いますよ~^^

 

レシピ

材料

鶏胸肉と大根、クコの実

・イミダペプチドだし(鶏の茹で汁)…220ml

・大根…40g

・茹でた鶏胸肉…25g

・おろししょうが…小さじ2分の1

・塩…適量

・クコの実…7-10粒くらい

・水…少量

 

作り方

1.茹でた鶏胸肉を細かく裂く

2.大根を切って、レンジ500Wで1分ほど加熱する

3.クコの実を少量の水でもどしておく

4.イミダペプチドだしを鍋に入れて沸騰させ、あくを取る

5.大根と鶏肉を入れ、しょうがと塩で味付ける

6.大根・鶏肉が十分温まったら、皿に移す

7.クコの実を上に飾って完成!

鶏胸肉と大根の中華スープ

参考レシピ:大根の薬膳スープ

 

調理ポイント

イミダペプチドだしのあくは、細やかに取った方がよいです!

雑に取ったら変な苦みがあったので:;

カロリーが気になる方や油っこいものが苦手な方は、浮いている脂も取っておくとよいと思います。

参考レシピのように、なつめを入れると、さらにビタミン・鉄分摂取ができます。

 

疲労回復ポイント

イミダペプチドのほか、クコの実に含まれているビタミン・ミネラルの疲労回復効果にも期待できます。

また、疲労回復におすすめの栄養素でも紹介した『たんぱく質』は鶏肉で摂取可能。

大根は加熱調理のため酵素が失われてしまうというデメリットはありますが、食物繊維が多く含まれているので腸内環境を整えるのに役立ちます。

腸内環境は免疫機能にも関わるので、普段から身体がだるい方にはおすすめです。

 

鶏胸肉のチリソース炒め

おそらくイミダペプチドはだしの方に出てしまったので、残った鶏には意味がないのかといえば、そんなことはありません!

疲労回復に重要なたんぱく質を摂取できるので、残った鶏胸肉を使って『鶏胸肉のチリソース炒め』を作ってみました♪

 

レシピ

材料

鶏胸肉とパプリカ

・茹でた鶏胸肉…50g

・赤パプリカ…8分の1(15g)

・黄パプリカ…4分の1(30g)

・チリソース(こちらのレシピを参考に作りました)

・フリッターの衣(こちらのレシピを参考に作りました)

 

作り方

1.鶏胸肉を一口大に切って、フリッターの衣につける

2.衣がついた鶏肉を180℃の油(分量外)で揚げる

3.パプリカを適当な大きさに切る

4.油を(分量外)をひいたフライパンで、赤パプリカと黄パプリカを軽く炒める

5.鶏肉のフリッターとチリソースをフライパンに入れてさらに炒める

6.チリソースと鶏肉、パプリカがしっかりからんだら完成!

鶏のフリッターとパプリカのチリソースがけ

 

調理ポイント

本当はしめじとか入れてアーモンドを砕いたものを最後にかけようと思ってたんです。

なので、余裕がある方はいろんな材料をあれこれ入れてみるのもよいかなーと感じました^^

また、フリッターは好みでやってみただけなので茹でた鶏をほかの野菜とただチリソースにかけてもおいしいはず。

アレンジが利くので、ぜひぜひいろいろやってみてください。

 

疲労回復ポイント

日々の健康に欠かせない栄養素であるたんぱく質が入っているほか、パプリカのビタミンも疲労回復ポイント。

当初の予定通りしめじとアーモンドを入れておけば、ビタミンB1、ビタミンE、各種ミネラルが摂れてさらにバランスがよくなっていたと思います。

 

今回の料理でイミダペプチドはどれくらい摂れたの?

鶏を茹でる

イミダペプチドが水溶性ということで、全部スープに溶けたと仮定しますね。

使った鶏肉は300g、イミダペプチドの含有量は3669mgとなります。

吸収される量は、鶏胸肉100gあたり200mg程度ということで、300gなら600mgになりますね。

 

お湯1000mlに溶かして220ml飲んだので、132mgのイミダペプチドが摂れているはずです。

1日の推奨摂取量が200-400mgですから、ちょっと少ないですが『そこそこ頑張った!』という感じですね。

 

推奨量摂取の目安は1日に鶏胸肉を100gと考えるとよいです。

ただ、私の場合は少食なので、イミダペプチドをドリンクで摂ることも考えて1つ試してみました。

以下の記事でレポートしています。

【疲労回復】イミダペプチドドリンクを試してみた口コミ【虚弱体質】

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