【考えない方法】余計なことを考えすぎないための3つのやり方

記事の画像はイメージです。特定の人物を指すものではありません。

      2017/07/17

この記事の読了時間: 739

考えたくないのに頭の中がぐるぐる、つい仕事のことを考えて眠れなくなってしまうことってありますよね。

そこで、今回は考えない方法をお伝えします。

考え過ぎてもう具合が悪いとか精神的に限界…という場合は、まずメンタルの専門家に相談することをおすすめします!

ここでは、病院に行くほどではないけど考えすぎで悩んでいる方への、私なりの考えない方法を紹介していきます。

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考えない方法まとめ

先にざっくりとした流れを説明します。

1.分類→考えるべきこととそうでないことを分類して頭を整理する

2.考えるべきことの考え方→頭を疲れさせない考え方

3.考える必要のないことを考えない方法

となっています。

 

分類

私たちが考える内容には、考えて意味のあるものと意味のないものがあります。

意味のないものに無駄な力を使わないためにも、まずは『要る考え・要らない考え』を分類するのが重要です!

紙とふせん、ペンや鉛筆などを用意してください。

 

自分が最近よく考えることをふせんに書く

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まずはふせんに自分が最近よく考えていることを書きます。

ふせんはちょっと大きめで、考えていることを書いてもスペースが余るのがよいです。

とにかくパッと思いついたものをバシバシ書いていきましょう。

書いたそばから、ふせんが重ならないように紙に貼ればOKです。

 

似たようなものをひとまとめにする

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次に、似たようなものがないか探します。

例えば、『仕事でうまくやれるか心配』『能力が伸び悩んでいる』など、ほぼ同じことを別の言葉で言ったことなど。

これをまとめて『能力不足で仕事がうまくやれるか心配』などの新たなふせんを作ります。

この辺りは自分の裁量で行ってみましょう。

いくら言葉が似ていても自分の中で『違うもの』と認識していたら、違うものとして扱って大丈夫です。

 

より深い悩みを見つけ出す

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次に、より深い悩みを見つけ出していきます。

先ほどまとめたものを悩みが深いな…と思っている順に並べます。

よくわからない場合は、1日の内どれくらいそのことを考えているかを基準にするのがおすすめです。

終わったらふせんの端に悩みの深さを『浅・中・深』と書きます。

 

分類作業

ここから、考えて意味のあることか意味のないことかを分類します。

意味のあるもの、ないものの基本的な判断基準はこれです。

 

・考えて意味のあること→自分の行動が影響を及ぼすもの

・考えても意味のないこと→自分の行動ではどうしようもないもの

 

先ほど分けた悩みについて、より悩みの深い方から

『この問題に対して自分の行動はどれくらい影響を及ぼすか』

をパーセンテージで書いていきます。

 

関わる人数や、自分の発言の重要度を基に判断するのがおすすめです。

例えば『結婚の話に彼が応じてくれない』だったら、彼と自分の2人が関わっていて、立場が対等なら影響は50%です。

彼の事情に自分が合わせることが多いなら、40%くらいになるかもしれません。

ご両親も含めて結婚を決めるのであれば、自分の意見の重要度は30%くらいになる可能性もあります。

 

一方で、『核戦争になったらどうしよう』だったら、あなたが政治の中枢にいない場合0%です。

もしかしたら0.000000001%とかあるかもしれませんが、小数点はカットしちゃいましょう。

 

あと、迷った時は若干低めに見積もっておくことをおすすめします。

不要なことまで考えすぎてしまう責任感の強い方は、必要以上にパーセンテージを上げてしまいやすいので。

 

取り組むべき順番に並べる

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分類作業をしたら、今度は『パーセンテージの数値』が高い順に並べ替えます。

考えるべき順番はパーセンテージ順です。

同じパーセンテージのものの場合は、『浅・中・深』を目印に深い方から取り組みます。

 

考えるべきことへの対処

分類によって出てきた『優先順位の高い考え事』。

優先順位は確かに高いのですが、これを1日中考えて疲れては元の木阿弥です:;

なので、メリハリをつけて無駄なく考えるための方法を3つ紹介します。

 

『方法』を考える

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考えるべきことに対して考えるのは、『どう行動しようか』ということです。

『どうなるだろうか』という悩みは、自分の行動でどうにかなるものではありません。

『どうなるだろうか』と思ってみても、考えがあれこれ出て不安になるだけです。

なので、考える方向性は『方法=自分でどうにかできること』にした方がよいです。

 

時間と場所を決めて考える

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考えすぎで悩む方に見られがちなのが、どこでも考えてしまうというクセ。

だからリフレッシュの時間でも何となく気持ちが落ち着かなかったりします。

そこで、大事なことの1つ目は時間と場所を決めて考えることです。

10分なら10分、そのことだけを考える時間を作ります。

場所は寝室とかリラックスのためにある場所は避けておくのが無難です。

 

期限を決める

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いくら時間を決めてもずーっと考えてると結局堂々巡りになることも。

特に人間関係の問題など、期限が決まっていないものはこのパターンに陥りやすいです。

そこで、思い切って期限を決めます。

思いついた方法を実行する日にちを決めたり、考える回数を決めたりしましょう。

5回考えて違う方法が出なかったら決定、次の日曜に彼と話し合うなど。

 

考えなくてよいことを考えない方法

最後に、考えなくてよいことをつい考えてしまう時のための4つの方法です。

熱中する

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何かに熱中しているときは『余計な考え』は忘れています。

時間を忘れて取り組める趣味や勉強があればベストです。

とはいっても、熱中できるものなんてないよ…という方もいますよね。

そういう方には運動をおすすめします。

できれば今までにやったことのない、筋肉にある程度負担のかかる運動です。

キックボクシング、ダンス、バレエなどは全身をバランスよく鍛え、頭もフル回転しながら行う運動です。

ちなみにボクシングはストレス発散になるって友達が言ってました!

 

姿勢を変える

考えなくてもよいことを悶々と考えているときは、どうしてもネガティブな気持ちになりがち。

そこで、姿勢を変えて自信と決断力を取り戻す方法もおすすめです。

上の動画は社会心理学者のエイミー・カディさんによるTED講演。

体(特に胸)を開くポーズを取ると自信がつき、ストレスを感じにくくなるというお話です。

2分程度で気持ちが変わるのが実感できるので、ビデオを見てぜひやってみてください。

 

頭を冷やす(物理的に)

特に寝る前に考え事がやめられない人におすすめの方法です。

人間の脳は、37℃を中心にして1日の中で1℃ほど変化します。

眠りにつくときには脳の温度が徐々に下がり、朝方に最も低くなります。

ところが、考えすぎて頭がヒートアップしているようなときは脳の温度が上がったままになっているんですね。

なので、物理的に頭を冷やしてあげるのが効果的です。

あくまで応急処置的方法ですが、割と効きますよ。

普段から脳の温度にメリハリをつける対策もおすすめです。

 

瞑想

簡単にできるマインドフルネス瞑想のやり方まとめ

短期的にはイマイチですが、長期的に見るとじわじわ効いてくるのが瞑想。

考えを消すのではなく、考えにとらわれにくい自分にしてくれます。

考える必要のないことを考えた時に、流す力をつけてくれるような感じです。

方法論はいろいろですので、ぜひ自分に合ったものを見つけてみて下さい。

 

考えすぎちゃう方っていうのは、基本的に思考を回していく力があると思います!

必要なところにその思考力を使って、より幸せで楽しくなれるように応援しています。

 

参考サイト

今月のキーワード『脳温』|PureMed

お風呂で快眠できるワケ カギは脳温の変化にあり|NIKKEI STYLE

 - メンタルのためにできること