【不安解消】自己観察のやり方とポイント

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      2017/08/14

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自分の中に眠るブリーフシステムを暴くためにまず必要なのが自己観察。

自己受容の第一歩でもある自己観察の具体的なやり方と3つの大事なポイントについてまとめてみました。

ただ、ひたすら、見続ける

自己観察とは『観察』です。

普段の自分の行動、心の中、出てきた感情を観察することが自己観察となります。

今こんなこと思ってたな、感じてたな、行動したな…という風に、『自分を見る自分』の視点に立ってみてください。

短い時間でもよいので、自分をちょっと違うところから見る視点を持つだけです。

 

ポイント1.良し悪しは存在しない

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自己観察をしていくうちに疲れてしまう人は、自分の行動や感情をジャッジしている可能性が高いです。

この行動はよかった・悪かったといったように、何かしらの判断を下します。

そして、こういう場合たいていは『悪かった行動や感情』の方に気を取られて自己観察自体が苦しくなってしまうのです。

自己観察を始めた時点でそう思えなかったとしても、人間の判断は案外適当という事実を忘れないでください。

要らないブリーフシステムがテキトーな判断をさせている可能性だってあります。

なのであくまでもニュートラルに、良し悪しを判断しないで自己観察をしてみてください。

 

ポイント2.理由や関連性は最初の時点では要らない

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自己観察、自愛で基礎を作って、ブリーフシステムの解放に入るときには感情の理由や関連性から、ブリーフシステムを探します。

ですが自己観察を始めた時点ではそれは必要ありません。

とりあえず見る、見る、見るの一点に集中することをおすすめします。

理由や関連性によって頭がごちゃごちゃになり、既存のブリーフシステムが余計な働きをしないようにするためです。

 

まとめ

私たちは『わかる自分』の中で、どうにか自分をあれこれ制御しようとしています。

ここには、思考やら感情やらがあって、その下のわからない自分(見えにくい部分も多い)にはブリーフシステムの基になった記憶やら何やらがあります。

で、わからない自分の方が大きいので、ときどきいろいろ揺さぶっては『わかる自分』にあれこれさせようとしたりします。

昔このシステムで行動したから今回もそれにせよ!とかそういう感じです。

神経質の人であれば、ブリーフシステムやライフスタイルと呼ばれる『わからない自分からわかる自分へ揺さぶるもの』が、不安・焦燥感・恐怖なんかを呼び起こすわけです。

そこで、自己観察という手段を使っていったん『わかる自分』からも『わからない自分』からも離れます

自己観察は、今モニターか何かを通してこの図を見ている『あなた』の視点になることです。

わかる自分とわからない自分がいる、ことをわかって、それを見続けるのが自己観察です。

 - 自己観察・自愛