アドラーの『ライフスタイル』って何だろう?

記事の画像はイメージです。特定の人物を指すものではありません。

      2016/11/24

この記事を読むのにかかる時間: 116

ライフスタイルとは、ありていに言うと『性格』に近いんですが、アドラーは『性格』という名称だと、変えられないイメージが強いため、ライフスタイルという言葉を使っていたようです。

もうちょっと掘り下げてみると、性格とは『ある場面に対しての自分の反応のパターン』です。

雨が降ったら傘をさして出かける、といったような多くの人に共通するパターンから、雨が降ったら意地でも出かけないというパターンなど、いろんなパターンの中からどれを選択するかのプログラムとも言えるでしょう。

子供のうちに基礎が固定される

アドラー,ライフスタイル
現代のアドラー心理学では、このライフスタイルは8-10歳くらいで基礎が固定されると考えられます。

この時期までに、自分の反応パターンが固定されることを知っている子はどれだけいるでしょうか?

これ生き方の癖になりそうだから、今のうちに修正しておこうと言える小学生は、多分全体の1%にも満たないのではないかと私は予測します。

つまり、生き方の癖は自分の知らないうちに(基礎部分が)固定されている人が多い!ということです。

 

ブリーフシステムにも近い

アドラー,ライフスタイル,ブリーフシステム
ものの見方・考え方・行動の基準となるブリーフシステムとライフスタイルは非常によく似ています。

ライフスタイルもブリーフシステムも、自分ではほとんど意識していないけれど自分を形作るルールです。

起きている物事にどう反応するかは自分が決めているという意識が大事です。

 - 潜在意識