強迫性障害&うつ病患者が休学を決めた時&休学中のお話

記事の画像はイメージです。特定の人物を指すものではありません。

      2016/12/08

この記事の読了時間: 348

私は、強迫性障害&社交不安障害&うつ病で半年間の休学の末に大学を卒業しました。

それまでいろいろ悩んでいたのですが、どんなふうに休学を決めたのか、休学の手続き上で起きたトラブルなどをまとめてみました。

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きっかけは消失願望

たぶん一番大きなきっかけになったのは、就職活動を前にしてふつふつとわきあがった消失願望企図です。

このままじゃ命奪われる(ていうか自分で奪う…)と思ったのは、個人的に大きなきっかけでした。

それまでは私自身も父母も病院の先生もカウンセラーさんも、休学はそれほど考えていなかったんです。

でも企図がどんどん具体的になっていく段階で恐ろしくなってきたので、精神科の先生に相談して親を呼んで話をしてもらいました。

私的には『もう全部嫌だから退学したい…』って気持ちも無きにしも非ずだったんですが、押しとどめられて休学ということに。

最終的には退学しなくてよかったと思ってます。

 

休学の際の注意点

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以前ブログにも軽く書きましたが、休学の際に注意してほしいことを改めてまとめておきますね。

 

・休学届の様式について調べる

・医師の診断書は多めにもらう

・印鑑と学生証、身分証(保険証や運転免許証)は常に携帯

・次学期の休学の受付期間をチェック

 

この中でも最も大事なのが、休学の受付期間をチェックすることです。

私の場合3月半ばにそういう話が出たのですが、3月30日までに出せ!ということになり、かなり時間のない中でいろいろ用意しました。

ゼミの先生の意見書?のようなものとか、とにかくいろいろあるので余裕があればチェックリストを作っておくとよいかと。

まぁ、私は今でも優しい母にほとんどを頼んでしまったのですが…。

親が協力してくれない場合は『これだけ!これだけ終わったら休学できるから!』という心持が必要かと思います。

 

休学中に焦りは厳禁

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休学中の過ごし方のポイントですが、基本は病気で休んでいる以上治療に充てるのが正解です。

若干それをおろそかにした結果、私は復学後もなんとなく調子の悪い時期が続きました…。

休学すると逆に焦っちゃって、何かしなきゃ!就職活動を頑張ってる子に負けないように何かしなきゃ!って勝手に思ってたんですよね。

先に病気の治療だろーって今なら言えるんですが、当時は『周囲に置いていかれないこと』に必死だった気がします。

そんな経験をしたからこそ、これから休学する方には『とにかく病気の治療を最優先して』と言いたいです。

 

うつ病・不安障害での休学中の治療

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不安障害やパニック障害の場合は、認知行動療法などを中心に『病気の治療を頑張る』時期として有用してみてください。

うつ病の場合は、『体と心を休める』時期として有用してみてください。

私の場合は不安障害よりうつ病の方が大きい時期だったので、ボーっとしてました。

というか、ボーっとする以外に出来ることがなかったせいもありますが(笑)

 

休学中の注意点

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私自身よりも母が積極的に注意してくれたのが、『昼夜逆転だけはしないこと』でした。

昼夜逆転すると復学へのハードルがめちゃくちゃ高くなってしまうので、母の協力には感謝するばかりです。

1日中寝ているのはOKでも、昼に寝て夜に起きて何かをする生活は避けておいた方がよいと思います。

 

復学に向けて

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大学の場合は半年ごとに休学手続きできるケースも多いと思うので、休学が終わる時期になったら復学するか・しないかをじっくり検討してみてください。

私の場合は、すでに単位を結構取っていたので復学後はまず少しずつ授業を取るという体制で半年後には復学しました。

高校生や専門学校生の場合は、授業への参加など学校との密な話し合いが必要かと思います。

復学は休学に比べると手続きが簡単だったので、それほど苦労はありませんでした。

 

復学後は慎重に過ごす

復学後にガクッと再び体調が悪くなることが何回かありました。

復学したから頑張らなきゃとか、そういう気持ちに飲み込まれ過ぎないことが大事だと感じます。

普段よりもなるべく自分に優しく、曝露療法なども復学直後はしばらく休んで、我慢しない生活を続けた方がよいと思います。

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