不安解消におすすめのツボを覚えよう

記事の画像はイメージです。特定の人物を指すものではありません。

      2017/08/01

この記事の読了時間: 55

日常の些細なことが不安なとき、私たちの身体は緊張状態にあります。

不安なときの身体の状態を思い出してみると、こんな感じはありませんか?

・肩が知らないうちに上がっている

・心臓が早く脈打つ

・呼吸が浅く、息をうまく吸えた感じがしない

これらはすべて、自律神経系のうち交感神経が優位に働き、リラックスしていない状態です。

そこで、今回は不安の改善のために、緊張を和らげて落ち着きを取り戻すツボを紹介したいと思います。

 

頭・首にある不安対策ツボ

完骨

完骨のツボ

両耳の後ろにある出っ張った骨のすこし後ろにあるくぼみです。

くぼみを指でちょっとずつ動かしながら触ってみると、響くと感じるところがあります。

押すときは、頭の中心に向かうようなイメージで押すとよいです。

頭や首がコリがちな人には特におすすめです。

 

風池

風池のツボ

耳の後ろの出っ張りから、指1本半くらい首側に行ったところです。

髪の生え際よりも若干上を探りながら、一番目の奥に響く印象のある部分を押してください。

目の疲れが特にひどい方にもおすすめです。

 

天柱

天柱のツボ

髪の生え際を耳の当たりからゆっくりたどっていくと、首の後ろの大きな筋肉(左右それぞれ1本ずつ)に当たります。

筋肉の外側のくぼみが天柱なので、じっくりゆっくり押してみてください。

ストレスで肩こりがひどい場合には、特に重視したいツボです。

 

神門

耳の神門のツボ

耳の上を触ると内側の方にくぼみがあるのがわかります。

そのくぼみの一番外側、耳の上部全体でみると真ん中あたりに神門があります。

人差し指を耳の上の内側のくぼみに当てて、親指で何度か裏側から回すのがおすすめです。

耳つぼジュエリー、置き鍼でも活躍するツボです。

 

大椎

大椎のツボ

首の後ろの出っ張った骨の真下です。

首を上から指で骨に沿ってさすっていくと、すごくわかりやすいです。

グリグリ押さずに、マッサージするような感じで押すのがおすすめです。

 

胸・体にある不安対策ツボ

だん中

だん中のツボ

体の中心を通る正中線、両手をあげた状態で左右の乳頭を結んだ横線を十字になるように結びます。
十字の中心点がだん中。

個人的には探しやすく、置き鍼などをするにもおすすめのツボです。

 

鳩尾(きゅうび)

鳩尾のツボ

体の中心を通る縦線である正中線上にあります。

胸骨(胸の中心を通る骨)をさすっていくと、最下部にとがった骨があるのが分かります。

その骨のすぐ下が鳩尾で、人体急所の1つでもあるので押すときは中指で優しく押しましょう。

気持ちいいなと感じるくらいで、無理せずに!

 

手・腕にある不安対策ツボ

神門

手の神門のツボ

耳にも神門がありますが、手にも神門があります。

手首の横しわを親指側から小指側にさすると、小指側の直前ぐらいにくぼみがあると思います。

そこが手の神門なので、親指を神門にあてて残りの指で手首を支えながら押してみてください。

 

労宮

労宮のツボ

まずこぶしを握ります。

その状態で中指と薬指の先端の間に位置するのが労宮です。

最初はちょっとわかりにくいんですが、押し慣れてくると手相の線を目安に探せたりも。

電車待ちなどのちょっとした時間にも押しやすいツボです。

 

内関

内関のツボ

ストレスで消化器系が弱りやすい方におすすめのツボです。

手首の内側、横しわの中央部分から指2本分の場所です。

手首の横しわ中央に中指を当てて探すと見つけやすいです。

神門と同じように、親指をツボにあてて残りの指で腕を支えるようにして押します。

 

合谷

合谷のツボ

手の人差し指と親指の骨が合流するところで、やや人差し指の骨に近い部分です。

くぼみがあると思うので、丁寧に探してみてください。

押すときには人差し指の骨を下から押し上げるような感じで、じんわり力を込めます。

ちなみに合谷は『最強ツボ』の異名を持っているくらい万能です。

 

少海

少海のツボ

肘の内側で、肘を曲げた時にできるシワの先端です。

ちょっと写真では肘を曲げすぎていて、直角に曲げるとより発見しやすいです。

押すときには、親指の腹を軽く押し当てるような感じで押しましょう。

 

脚・足にある不安対策ツボ

足の三里

足の三里のツボ

膝の皿の外側、下の方に人差し指を当て、中指、薬指、小指と順番に指を置いていきます。

小指が当たる部分が足の三里で、骨をたどって何カ所か押してみるとわかりやすいです。

 

足臨泣

足臨泣のツボ

足の小指から甲の方に骨をたどり、薬指の方から同じように甲の方に骨をたどります。

2つの骨が交わった部分が足臨泣です。

ストレスでお腹の不快感や胸の苦しさを感じる時には、特におすすめのツボです。

 

太白

太白のツボ

足の親指の付け根に出っ張った骨があると思います。

その骨のさらにちょっと後ろ側、押せば響く部分が太白です。

自律神経バランスが悪いことで低血圧気味の方に特におすすめです。

ちなみに万年低血圧の私が太白を押すと『ギリッ』って感じの痛みがあります^^;

 

というわけで、不安改善のサポートになるツボを紹介しました。

ツボにしてもほかの不安改善法にしても、やっぱり効果がしっかり感じられるのが一番大事なことですよね。

ツボと言えば押すのが一般的で、今回は押し方の注意などもお伝えしましたが、実は押す以外に鍼を置いておくという方法もあります。

痛くない鍼を置いておくことで24時間ツボ押ししているような状態になります。

私が使っている置き鍼はアキュライフというものです^^



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