はなみの曝露反応妨害法挑戦記

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      2016/11/24

この記事を読むのにかかる時間: 234

私は初診で強迫性障害の可能性が高いと判断されたので、2回目の診察から曝露反応妨害法を取り入れるよう言われました。

一応簡単に理屈を説明してもらって、今日からさっそくやってみようね!!みたいな感じで始まった曝露反応妨害法。

主治医のA先生はカラッとした感じの人なので、案外簡単な治療法だったり?という淡い期待もあったのですが。。

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曝露反応妨害法の具体的なやり方

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私が実践した具体的なやり方を紹介します。

1.1日のなかでこのときはやるぞ!と決めておく

2.いざ強迫観念が来たら、『ふーん』って感じで戦わないことを決意する

3.相変わらず不安がひどいが、絶対に絶対に絶対に強迫行為だけはしない

4.『強迫観念について考えない!』とかは思わないようにする(むしろ意識してしまう)

5.できれば動かない

6.不安が治まってきたら終了

ここまでのプロセスで最初は1時間とか1時間半くらい?

ちなみに1時間くらい経つと次の強迫観念が来るので、やると決めたもの以外は強迫観念氏には逆らいませんw

逆らうと手ひどい逆襲をくらいます。

5の『できれば動かない』は、私は同じ動きを繰り返す系の強迫行為が多いので、動くと新たな強迫行為を生み出しちゃうことがあったので。

 

やる!と決めたら最後まで

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強迫性障害に苦しんでいる人が、1日の中のすべての強迫行為に対して曝露反応妨害法をしたら…心理的にへとへとです。

なので、まずは1日1回から、強迫観念が襲ってきたときに絶対にやりぬきます。

頻度は最初は低くても全然いいと思います。

1日1回とか、2日に1回とか…でも絶対に耐えきる・やり抜くってことが必要です。

途中でやめてしまうとかえって不安感や恐怖感が増すような気がする…。

 

我慢に見えて我慢じゃない

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曝露反応妨害法や曝露療法は、上澄みを取ってみると我慢だらけ。

A先生にも最初は『強迫行為を我慢してください』って言われましたしw

本当のところは『不安はそのままでいい、恐怖は放置していい』ということを学ぶためのものなので、我慢ではないのですが。

格闘するよりも『そのままでいい』って感覚に浸れればベストですよね。

実際のところ、最初のうちは格闘してるような気分になりましたが、頭の片隅に本来は我慢じゃないぞってとどめておくくらいでもよいのかもしれないです。

 

3分の2が症状をコントロールできるようになる

我慢じゃないとは言え、強迫行為なしの恐怖世界に突入せよ!な曝露反応妨害法。

ですが、リー・ベアーさんの著書『強迫性障害からの脱出』によれば、強迫性障害患者の3分の2は曝露反応妨害法で症状をコントロールできているとのこと。

私もその3分の2です!!

1回目から20回目くらいまではつらいけど、すごくゆっくりではあっても確かに効果のある方法だと何度も実感しました。

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