心的外傷後ストレス障害の4つの症状

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      2017/08/14

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asako1心的外傷後ストレス障害の症状を4つに分けて見ていこうと思うよ。

 

hanami1うんうん。

 

asako4まずは恐怖・無力感。つまり心的外傷の原因となった出来事に対して、強い恐怖を感じたり無力感を感じることだね。

 

piyoko3それは多くの人が感じることのひとつだよね。でもその恐怖感って、普通に感じる恐怖よりも大きいのかな?

 

asako1戦慄と言ってもいいくらいの恐怖感だと考えてね。

さらに刺激の回避や麻痺、つまり原因を思い出せなかったり、感情が麻痺したりするんだ。

 

hanami3自分の感情を殺すことでどうにか自分を守っている状態なんだね。

 

asako1うん。でも外傷の経験や不快感は『反復的かつ侵入的、苦痛である想起』といって、悪夢やフラッシュバックなどの体験を通して戻ってくるんだ。

普段は刺激の回避を行っていても、ふとしたことで鮮明に記憶がよみがえったり場面だけがよみがえったりするんだよ。

 

piyoko3じゃあ残り1つの『過度の覚醒』っていうのはどんな状態のことなの?

 

asako1過度の覚醒は、睡眠障害や怒りの爆発など、常にピリピリして神経を張り巡らせている状態だよ。

過度に警戒心を持っていたり、きっかけになる出来事がなくても急に気分が変になったりってことが、起きるんだ。

 

hanami5こんなにつらい思いをしたらほかの病気も併発しちゃいそうだね。

 

asako3うつ病、社交不安障害、パニック障害との関わりも深い病気で、依存症にも注意が必要だよ。

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