パニック障害を患った日本/海外の有名人12人とそのエピソード

記事の画像はイメージです。特定の人物を指すものではありません。

      2016/12/08

この記事を読むのにかかる時間: 736

自分と同じ病気の人が頑張っているのを見ると、自分もやる気が出たり、もう少し治療を頑張ってみようという励みになることもありますよね。

そこで、今回はパニック障害を患ったことのある芸能人・有名人の特集をしてみます。

メンタル面で大変な思いをしても舞台に立ち続け、いつも勇気づけてくれるような素敵な方や歴史上の人物など、さまざまな方のパニック障害体験談を読んでみましょう^^

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IKKOさん

IKKOさんといえば『どんだけ~!!』という明るいキャラクターのイメージですが、実は30代後半(1998-2000年くらい)でパニック障害を発症したそうです。

過呼吸から始まって広場恐怖へとつながったIKKOさんの苦しみようを見て、親しい知人の方が体からのアプローチをアドバイスしてくれたんだとか。

ウォーキングなどをしながら仕事とのバランスも考えたことによりIKKOさんのパニック障害は治まったそうです。

ここからIKKOさんの『健康』も大切にする美容のあり方が生まれたのかもしれませんね。

 

円広志さん

とんでとんでとんで…まわってまわってまわってまわる~♪でおなじみの円広志さん。 実はパニック障害に関しての本を出版しており、9年間の闘病の末にパニック障害を克服した経験を持っています。

パニック障害がまだあまり知名度を持っておらず、難病と間違われたりしたこともあるそう。

薬物治療を受けつつ、少しだけ無理をすることが彼の克服のコツの1つです。

 

長嶋一茂さん

バラエティなどで明るい姿を見せてくれる長嶋一茂さんですが、30歳でパニック障害を発病したとのこと。

長嶋さんも体験談を著書として販売していますので、興味のある方は上記の画像をクリックするとAmazonのショップへいけます。

偉大すぎる父・長嶋茂雄選手との比較などもストレスになって発症。

治療は主に食生活・運動の改善や自己啓発、自己対話が中心とのことです。

 

yuiさん

もとはシンガーソングライター、現在は『FLOWER FLOWER』のボーカルとして活動中。

2015年1月中旬にパニック障害の治療薬とアルコールを一緒に摂取したことで病院に運ばれ、話題となりました。

原因は音楽制作による精神的な疲れ、人間関係なども示唆されています。

2015年夏には双子の男の子を出産、今は育児と並行しつつ治療を行っているようです。

 

堂本剛さん

10代でKinkiKidsのメンバーとしてデビューした堂本剛さんは15歳ころからパニック障害の症状に悩まされていたそうです。

故郷の奈良を離れたことによるホームシックや芸能界で求められるキャラクターとのギャップにストレスを感じていたとのこと。

メンバーの堂本光一さんのケアや音楽で自分を表現することもパニック障害を克服するうえで手助けになった、と語っています。

個人的イメージですが、KinkiKidsってすごく絆が深そうだなと思いました!

 

中川剛さん

兄弟漫才の中川家の兄・剛さんは、パニック障害になって一時テレビに出ることが難しくなった時期がありました。

もともと真面目な性格で、お笑いの世界ではよくある『いじり』などで精神を摩耗させてしまったことも原因のようです。

最初は弟・礼二さんにも理解されなかったのですが、徐々に周囲に理解を得て、少しずつ克服してきたそうです。

現在でも時々パニック症状が出るものの、それをうまくお笑いに消化させているとのこと。

 

ダイアナ妃

パニック障害の有名人・ダイアナ妃
画像出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

1997年に不慮の事故でこの世を去ったダイアナ妃。

ウィリアム王子出産後に産後うつを体験しましたが、さらにパニック発作もあったとのこと。

ボディガードが語るところによれば、移動中には制御不能な状態に陥り、泣き叫ぶこともあったとか。

ただ、いつも到着前には心を落ち着けて王妃としての役目を果たしていたそうです。

 

ジョニー・デップさん

パニック障害の有名人・ジョニー・デップ
画像出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/

さまざまな役で素晴らしい演技を見せてくれるジョニー・デップさんはパニック障害だけではなく、あらゆる社会不安と闘っています。

彼は演技を通して、もともとのシャイで社会恐怖を引き起こしがちな性格の潜在的可能性を探っています。

子どもの誕生と成長は彼のメンタル面にもよい意味で影響しているようです。

 

スカーレット・ヨハンソンさん

パニック障害の有名人・スカーレット・ヨハンソン
画像出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/

ハッとするほど美しく、演技力にも長けている彼女も、パニック障害に苦しんだ時期がありました。

映画撮影のためのカメラを前にしてパニック発作が起きてしまい、死の危険すら感じたとのこと。

社会不安の傾向もあるようで、女優としてのストレス対処に苦労しているといった話も。

 

エマ・ストーンさん

パニック障害の芸能人・エマ・ストーン
画像出典:https://sl.wikipedia.org/wiki/Emma_Stone

『アメイジング・スパイダーマン』などで知られる女優のエマ・ストーンさん。

子どものころからパニック障害や不安発作に苦しんでいたことをウォールストリートジャーナルで明かしました。

最初は友達の家でパニック発作を起こしてしまい、3年間は同様の症状に悩まされたこと。

昼食時には常にナースにそばにいてもらい、手を握ってもらわないと食事を食べることもできないほどだったとか。

 

エドヴァルド・ムンク

パニック障害の有名人・ムンク
画像出典:https://it.wikipedia.org/wiki/Edvard_Munch

歴史上の人物といって差し支えなさそうなので敬称はなしにしますね。

『叫び』でおなじみのエドヴァルド・ムンクが体験した症状は今でいうところのパニック障害だったのでは、と言われています。

Wikipediaより『叫び』の発想の原点となった日記を転載します。

ムンクの叫びはパニック発作の影響か
画像出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/

私は2人の友人と歩道を歩いていた。太陽は沈みかけていた。突然、空が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、酷い疲れを感じて柵に寄り掛かった。
それは炎の舌と血とが青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった。友人は歩き続けたが、私はそこに立ち尽くしたまま不安に震え、戦っていた。
そして私は、自然を貫く果てしない叫びを聴いた。(Wikipediaより)

この経験がどうやらパニック発作だったのでは、と言われていますがほかの病気の可能性もあるようです。

 

チャールズ・ダーウィン

パニック発作の有名人・チャールズ・ダーウィン
画像出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Portraits_of_Charles_Darwin

ダーウィンはどうやら広場恐怖症のような症状に悩まされていたようです。

広場恐怖の重症例に見られがちな震えや吐き気を体験し、時にはヒステリックに泣き出すこともあったようです。

なお、研究者によれば、ダーウィンには心気症や強迫性障害の可能性もあるとのこと。

 

以上、パニック障害や広場恐怖症を克服した、その可能性があった芸能人や歴史上の人物を紹介しました。

有名人も頑張っているし、自分ももう少し治療を頑張ろうかな…!と思っていただければ幸いです。

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