プロバイオティクスは不安軽減に役立つことが判明(米研究)

記事の画像はイメージです。特定の人物を指すものではありません。

      2016/11/24

この記事を読むのにかかる時間: 311

今回紹介するのは、Science Dailyに掲載されていたプロバイオティクス食品と不安のお話です。

まずはプロバイオティクスとは何かですが、簡単に言えば腸内フローラのバランスを整えてくれるものです。

腸内フローラとは腸内の細菌の生態系のこと、100種類以上の腸内菌が人間の腸にはあるのですが、それぞれバランスが違います。

このバランスを整えてくれるのがプロバイオティクスです。

スポンサーリンク

不安な人こそプロバイオティクスを

神経質な人ほどプロバイオティクスの効果が出る
今回の実験の概要は以下で紹介していますが、簡単に言えば今のところわかっているのは『神経質な人ほどプロバイオティクス摂取の効果が出やすい』ということ。

不安持ちさんには助かるニュース!!と思ってアップロードした次第です。

で、プロバイオティクスが含まれる製品を調べてみたところ菌によって効果がちょっとずつ違うとのこと。

不安やストレスによいガゼリ菌SP株、ビフィズス菌SP株はトクホ認定もあるのでおすすめ。

具体的な商品のリンクを2つ貼っておきますね。クリックするとAmazonに飛びます。

メグミルク ナチュレ恵 ガゼリ菌SP株・ビフィズス菌SP株の両方を含んでいます。
メグミルク 恵 megumi ビフィズス菌 SP株 カプセルが入っています。
恵がすごく優秀すぎる!!

では、以下はScience Dailyより。

 

あなたは、食べたものでできている

食べ物と不安には関係性がある
『あなたは食べたものでできている』という言葉が決まり文句ではなくもっと重要な役割を果たしていることが研究によってわかりました。

ウィリアム&メアリー大学の心理学教授であるMatthew Hilimire氏とCatherine Forestell氏は、メリーランド大学社会福祉学部の助教授であるJordan DeVylderの『プロバイオティクスが含まれる発酵食品と社会不安の関係』に関する調査に参加しました。

この研究は4月に精神医学ジャーナルの許諾を受け、8月に出版されました。

 

実験の方法

700人を対象に発酵食品とメンタルを研究
研究者は、大学の紹介で運営されている大量の科学的調査ツールに含まれるアンケートを作成しました。

対象者は2014年秋学期の心理学コースに参加した約700名の学生たちです。

アンケートでは、過去30日間の発酵食品や運動頻度、野菜の摂取についての質問があります。

運動頻度や野菜の摂取についての質問があるのは、発酵食品以外の健康習慣と照らし合わせる必要があったからです。

 

神経質な人ほど発酵食品の効果あり!?

神経質にこそプロバイオティクスの効果が出る
重要な発見は、より多くの発酵食品を消費していた人々の社会不安が低減していたこと、そしてそれは神経質な人ほど効果が出ていたということです。

そしてもう1つの重要な点は、運動は社会不安の減少と密接に関係しているという点です。

この研究は彼らが計画した精神と腸の関係性を模索するためのプランの最初のものにすぎません。

発酵食品の摂取量と自閉症の症状の相関性が存在するかのデータについての新たな検査なども、今後の計画には入っています。

次の実験段階を経ることで、発酵食品と社会不安の減少の原因を追究できる可能性もあります。

タイトル:Decreased social anxiety among young adults who eat fermented foods
URL:http://www.sciencedaily.com/releases/2015/06/150609092803.htm
参照:Science Daily/University of Maryland,Baltimore

 - メンタル関係の研究結果