社交不安障害(SAD)と闘う/闘った、10人の有名人

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      2016/12/08

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今回は社交不安障害にかかったことのある有名人のまとめです

社交不安障害については日本の有名人で公表している方がいなかったので、すべて海外の方となっています。

では早速、見ていきましょう!

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ジョナサン・ナイトさん

ジョナサン・ナイトさんは、1984年から1994年まで精力的に活動していたグループ『ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック』のメンバーの1人。

彼はスタジオで過ごす時間やインタビューの時間、パフォーマンスの際に重度のパニックや社会不安を起こすようになり、第一次活動期終了の少し前に脱退しました。

ですが2008年にグループは5人そろって再結成、2014年にはハリウッドの殿堂入りも果たしました。

 

シーアさん

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画像出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Colour_the_Small_One

オーストラリアの歌手であるシーアさんは、2014年の個人資産リストでは40歳未満ながらオーストラリア人では100位以内に入る大ヒット歌手。

ですが、有名になったことによって私生活が阻害され、社会不安の他に依存症などを発症しました。

2010年にはこの世を去る決意をしましたが、友人の電話でどうにか思いとどまり、治療に臨みました。

主に瞑想のワークショップなどを活用しているようです。

 

ジェニファー・ローレンスさん

社会不安障害の有名人、ジェニファー・ローレンス
画像出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/

『ハンガー・ゲーム』『アメリカン・ハッスル』などで知られる女優のジェニファー・ローレンスさん。

幼い頃からADHDの特徴がよく見られ、社会不安に関するセラピーも受けたことがあるとのこと。

『私は価値がない』という気持ちを変えてくれたものが演劇への情熱、そして彼女の親友が助けになってくれたこともADHD・社会不安とうまく付き合って行ける秘密のようです。

 

キム・ベイシンガーさん

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画像出典:https://en.wikipedia.org

『L.A.コンフィデンシャル』でアカデミー助演女優賞を受賞した経験のあるキム・ベイシンガーさんは、パニック障害、社交不安障害、広場恐怖に苦しんでいる1人です。

パニック障害のドキュメンタリーにも出演したことがあり、精神医療を人々に広く知ってもらう活動にも精力的です。

また、上述のジェニファー・ローレンスさんとは『あの日、欲望の大地で(2008)』で親子役で共演しています。

 

ブライアン・ウィルソンさん

社交不安障害の有名人、ブライアン・ウィルソン
画像出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/

『ザ・ビーチ・ボーイズ』のリーダーとしてステージ活動・創作活動の2つをこなすなかで過度のプレッシャーに遭遇し、社交不安障害を始めとするいくつかの精神疾患にかかったことがわかっています。

統合失調症や依存問題で20年ほど活動をストップ。

関係者の協力や治療を通して1990年代後半には回復、現在はソロ歌手として活動中です。

 

ダニー・オズモンドさん

社会不安障害の有名人、ダニー・オズモンド
画像出典:https://www.flickr.com/photos/36205567@N07/7329612484

元々オズモンド・ブラザーズの一員として子役デビュー、現在は俳優・歌手として活躍中のダニー・オズモンドさん。

ですが、彼は6歳のころに初めて社会不安の症状を体験しています。

その後1990年代に舞台恐怖症に陥り、アルコール依存に発展する可能性があったため専門家の助けを借りて治療に取り組みました。

治療はパキシルを利用した薬物療法と認知行動療法の組み合わせです。

現在は、薬なしで症状を管理しているとのこと。

 

ドントレル・ウィリスさん

SADの有名人、ドントレス・ウィリス
画像出典:https://www.flickr.com/photos/keithallison/3577722324

ドントレル・ウィリスさんは、フロリダ・マーリンズなどで活躍したプロ野球選手。

2000年にプロ入りしましたが、2009年に社交不安障害(SAD)によって故障者リスト入りとなりました。

不安障害の解消法については、ドクターやコーチと話し合った以外には明かしていません。

ですが2010年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスに移籍し、2014年までプロ野球選手として活動後、現在はスポーツキャスターに転身しました。

 

カリル・グリーンさん

社交不安障害の有名人、カリル・グリーン
画像出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/

2002年にプロ入りしたプロ野球選手。

2009年に社交不安障害によって故障者リストに入り、2010年にはデキサス・レンジャーズに移籍。

ところがスプリング・トレーニングに参加できず、契約取り消しとなりました。

2014年の報道では家族と暮らしており、インタビューなどは拒否中ですが、闘病しているとのこと。

 

リッキー・ウィリアムスさん

社会不安障害の有名人、リッキー・ウィリアムス
画像出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Ricky_Williams

フットボール選手として活躍し始めたころ、リッキー・ウィリアムズさんは社会不安の症状に悩まされました。

空港、食料品店、どこに行くにしてもファンに気づかれるのではないかと思い、だんだん外に出るのが恐ろしくなったそうです。

一時は家族や友人からも孤立していると感じた彼ですが、パキシルと心理療法のプログラムを受け、回復の道を見出しました。

彼は『僕の話が誰かが助けを求めるきっかけになったなら、勝利を決めるタッチダウンを獲得したときのような気分になるだろう』と述べています。

 

スーザン・オニールさん

社会不安障害の有名人
画像出典:https://en.wikipedia.org/wiki/2000_Summer_Olympics

オーストラリアの元競泳選手で、2000年のシドニーオリンピックでは金メダルを獲得しました。

1998年に『Australian Women’s Weekly』とのインタビューで、社会不安の経験を話しています。

見知らぬ人と話すことへの恐れから、チームイベントに呼ばれることも怖がっていたとのこと。

 

hanami8以上、社交不安障害にかかったことのある/現在も闘病中の有名人10人を紹介しました!

幼いころからシャイだったという記述がとても多くて、生まれつきの性格に何かのプレッシャー(花形選手になる、俳優として活躍するなど)がかかると、いとも簡単に発症してしまうのかも…と感じました。

 - 不安障害・気分障害