鼻血の原因はストレス?正しい対策と予防、危険な鼻血の兆候

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      2016/12/05

この記事を読むのにかかる時間: 320

ストレスと関係する症状にはさまざまなものがありますが、今回はその中でも鼻血について紹介したいと思います。

ストレス過多になると鼻血が出やすくなる理由、ストレスからの鼻血を予防する方法や対策法をお教えします。

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自律神経の乱れで鼻血が出る

ストレスと関わりが深い自律神経は体中にあらゆる影響を及ぼします。

そのため、ストレスがかかると体のさまざまな場所に変化が出るんです。

鼻の粘膜についても変化が出ます。

自律神経が乱れて交感神経優位になる(常に緊張状態)と、アドレナリンが放出されます。

アドレナリンを分泌するときにビタミンCを消費するのですが、ビタミンCには粘膜を守る役割が。

ビタミンC不足に陥り、鼻の粘膜が弱くなると鼻血が出やすくなってしまうんですね。

 

子供の鼻血もストレスが関係?

子供の鼻血にもストレスが見られないことはないのですが、割合は大人よりも低いと考えられます。

もともと子供は鼻の粘膜が成長過程で大人よりも弱く、ちょっといじっただけでも血が出てしまうのです。

また、遊びの最中に興奮して血が上ることも多く、そこで鼻をほじったりすると出血につながります。

子供の場合は日常的に大人よりも鼻血が出やすいので、ストレスの可能性は大人よりも低くなるというわけです。

 

考える人のポーズで鼻血に対処

鼻血,止め方,間違い,正しい,ストレス,病気,対策画像出典:https://ja.wikipedia.org

ロダンの『考える人』のポーズで鼻をつまむのが鼻血を止めるのにベストな方法。

骨がない小鼻の部分をつまみつつ、15分圧迫すればOKです。

血が喉に流れず、なおかつ鼻血が出血する場所のうち80-90%を占めるキーゼルバッハ部位を圧迫できるからです。

ティッシュには直接的な止血効果はないので詰めなくて大丈夫。

ただ、鼻血が垂れてくるのが気になる方もいると思うので空いた手で鼻の下にティッシュやガーゼを当てておいてもよいです。

ちなみに、絶対NGなのは上を向くこと。

上を向くことで血が気管や胃に流れ込み、むせる、気持ち悪くなるといった症状が出ることがあるからです。

 

こんな鼻血は危険だ!

ストレスや自律神経系の鼻血ならある程度対策出来るのですが、ものによっては病院での治療が必要なケースも。

鼻血が15分以上続く、2-3日に1回は出る、鼻水にも血が混じるといった症状が出た場合は要注意です。

上顎癌、白血病、動脈硬化、肝機能障害などの可能性が考えられます。

正しい鼻血の止め方をしているはずなのに頻繁に鼻血が出る場合、急にあふれるように鼻血が出る場合には総合内科を受診してください。

 

ストレスからくる鼻血の予防

自律神経系を整える

ストレスからくる体の不調にはほとんど自律神経系がかかわっているので、自律神経系を整えるのは必須です。

交感神経と副交感神経のバランスを上手に整えるための方法を以前の記事でまとめていますので、参考にしてみてください。

会話でわかる!自律神経失調症改善&自律神経の整え方

 

ルチン&ビタミンC

ポリフェノールの一種であるルチンには血管を強くする作用があります。

そして、ビタミンCは鼻の粘膜を保護してくれるのでこちらも摂取しておきましょう。

さらに鼻の粘膜の成分を作るために必要なビタミンAも摂取できればベスト。

 

ルチンを含む食品・食材

そば、アスパラガス、レバー、なす、トマトなど

 

ビタミンAとCを含む食材

かぼちゃ、ピーマン、みかん、にんじんなど

 

piyoko2以上、ストレスと鼻血の関係、鼻血の止め方などを紹介しました。

基本的には鼻血が大病とつながっていることはそれほどないので、大きな心配は要りません。

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