ストレス太りはなぜ起きる?-ストレスと体重増加の関係-

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      2016/11/22

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ストレスと〇〇というシリーズを当サイトでは何回かやってきていますが、今回はストレスと体重のお話です。

一般的によく言われるのはストレス太り。

どうしてストレスで太ってしまうのか、どうすればいいのかなどなどを紹介していきます。

ちょっと女性向きの話です^^

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女性のストレス解消法→食べ物?

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2002年から行われている調査で、ストレス解消法に『好きなものを食べる』と挙げている女性は毎年18-20%程度います。

その一方で男性は10%未満のことが多く、女性の方が男性よりも食べ物でストレスを解消するケースがみられることがわかっています。

自分自身のことを振り返ってみても、受験期などはストレスがたまって夜にお菓子を買いにコンビニに出かけたりしていましたね…。

そのせいで1年で3-4kg太ったことがあります。

 

ストレスでコルチゾール増加、セロトニンが減る

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ストレスがかかったとき、ホルモンバランスは体の中で変わってきます。

コルチゾールというストレスホルモンが分泌され、セロトニンが減ってしまうのです。

コルチゾールは体に必要ですが、ストレスが恒常的にかかった状態ではコルチゾールが働き過ぎます。

そして、このセロトニンについて男女差があることが『女性の方が食べ物でストレスを解消する傾向』とつながっています。

スウェーデンの研究では、脳のセロトニン系に男女差があることがわかりました。

女性の方が男性よりもセロトニン量が少なく、特に女性ホルモンが増える月経前にはさらにセロトニン量が減るとのこと。

 

食べるのは脳内物質のため

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セロトニンを即効で増やせるのが糖分である、というお話は脳と糖質についてのエントリで述べました。

イラッとする時に限って甘いものが欲しくなる!というのは糖分を体に入れて脳のセロトニン分泌を図っているんです。

そして油っこいものが好きな人もいますよね?

これは、脳内での情報伝達にコレステロールが必要だからです。

というわけで、ストレスで太ってしまう仕組みは『脳でセロトニンが減る→セロトニンを増やすために糖分・油分を摂取』ということになります。

関連エントリ:糖質制限は危険?糖質と脳、不安の関係について

 

ほかのストレス太りの原因

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不安解消サイトということで、不安とも関係のあるセロトニンを中心に書きましたが、ほかにも複合的な要因があります。

例えばコルチゾールの分泌で高血糖になりやすいです。

そこで血糖値が上がってインスリンが分泌されると、ブドウ糖が細胞の中に取り込まれるので太ることもあります。

また、緊張しているときは自律神経系のうち交感神経が優位になります。

その状態が続くとバランスが悪いので、食事や消化と関わりのある副交感神経を優位にさせるために体が食欲を調節していることも考えられます。

関連エントリ:自律神経失調症がしっかりわかるお話-症状、治療、薬など-

 

ストレス太りの解消法1.黒砂糖

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ここまでストレス太りの原因を見てきたところで、今度は解消法です。

ストレス太りの解消法のなかで経験則からもおススメできるのは黒砂糖

白砂糖とは違ってミネラル、カルシウム、ナトリウムなどが含まれているのですが、白砂糖よりも若干濃厚な味で甘いものを食べた感も得られやすのが特徴です。

イライラを感じたりストレスだなーと思うような状況になったらすぐに1個食べるとよいです。

ストレスが解消できるというよりストレスで太らないように予防できる、に近いですね。

いつも買ってるのはやんばる糖というもの↓

 

ストレス太りの解消法2.原因となるストレスを改善

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これに関しては人それぞれの方法があるとは思いますが、当サイトではこれまで自律神経系やセロトニンレシピ等のカテゴリで紹介してきました。

会話でわかる!自律神経失調症改善&自律神経の整え方

ぴよこのセロトニン対策レシピ

ダイエットだけじゃなくて、日常生活でもストレスでつらい思いをしているのなら認知の歪みをチェックしてセドナメソッド等で改善するのもおすすめです。

不安解消:セドナメソッドとは

 

あなたは本当に太っていますか…?

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最後に、あなたは本当にダイエットが必要な状態ですか?ということを今一度考えてみるのもよいと思います。

確かに食べ過ぎは体にもよくないし、太りすぎも体に良くないです。

ですが、最近は必要以上に痩せすぎていたり自分の美醜にとらわれる女の子も多いように思います。

これが行き過ぎると醜形障害という不安障害の一種に発展しますので、注意も必要です。

痩せたい、きれいになりたいというところから一歩踏み込んで、どうして痩せたいの?どうしてきれいになりたいの?という深い部分での願いをはっきりさせると自分の本当に欲しいものも見えてくるはずですよ!

関連エントリ:自分はブスという思いこみが引き起こす問題-TED動画から考える-

 

hanami1今回はストレスと体重のお話でした!

最後の痩せすぎの話は自分への反省も込めて書きました^^;

美醜にとらわれていた時間が長く、とらわれていた間けして幸せとは言えなかったので、そんな子が増えないといいなと思いつつ。

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