ちょっと変わったセラピー/サービスアニマル5選

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      2017/07/17

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本日はアニマルセラピーについて。

アニマルセラピーは動物と触れ合うことでストレス軽減や精神的な健康回復を図る方法です。

対人関係が苦手だったり、距離の取り方がわかりにくい精神疾患の方にもアニマルセラピーが用いられることが多いです。

一般的には情緒水準の高い馬、イルカ、犬などがセラピーで活躍しますが、ここではちょっと変わったアニマルセラピーの動物を紹介していきます。

10選の予定が5選になっちゃいましたが…w

※精神的な障害のために働いたサービスアニマル、エモーショナルサポートアニマルも含みます。

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リャマ

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リャマはアンデスに住んでいるラクダの仲間で、現地ではとても賢い動物と言われることもあるそうです。

また、人なつっこく穏やかな性格であることから、アメリカの一部の介護施設ではリャマのセラピーを取り入れています。

リャマと似た動物で、アルパカのセラピーが行われることもあります。

 

ゾウ

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ゾウは感情が豊かで社会性があることで知られています。

例えば群れの仲間が死ぬと、寄り集まって弔うといったような行動もみられます。

南アフリカではゾウによるアニマルセラピーが盲目の少女を対象として行われました。

3か月間のセラピーで彼女は1人でトイレに行くことが出来るようになり、点字も以前より読めるようになりました。

13歳の脳性まひを持った少年の場合は、象セラピーを通して言葉を発することへの自信をつけ、社会的な進歩を見せたとの報告もあります。

 

フェレット

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ペットとして飼っている方も多いフェレット。

特に有名なセラピーフェレットはトーストという名前の、動物虐待を受けたフェレット。

トーストは病院や学校を訪問して人々を癒やしましたが、2011年に亡くなりました。

 

オウム

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オウムはいくつかの精神障害のケースで効果を発揮した動物です。

例えば双極性障害を患っている女性が躁状態に陥った時になだめてくれたり、PTSDを患った退役軍人との共同生活でも効果を見せています。

ペットとして飼っていて結果的に精神的な面で役に立ったという声も。

 

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ボアコンストリクターという種類の蛇が発作の警告をしてくれるという記事がシアトルタイムスに掲載されています。

ワシントンに住むグリーン氏はけいれんを伴う発作を持っています。

彼の飼っている『レッドロック』は発作が来そうになるとグリーン氏の首をキュッと締めて教えてくれるとのこと。

ほかにも一部の蛇はパニック障害や強迫性障害の患者を助けると言われています。

参照サイト:http://www.seattletimes.com/seattle-news/debate-grows-over-what-defines-a-service-animal/

 

hanami3セラピーアニマルは基本的にしっかりとした訓練を受けて、人々を助けています。

一方でセラピーアニマルやサービスアニマルと称しての不法な動物持込みもあるらしく、アメリカでの法規制は厳しめです。

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