うつ病罹患経験がある海外の9人の有名人・芸能人のエピソード

記事の画像はイメージです。特定の人物を指すものではありません。

      2016/12/08

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アメリカやイギリスのうつ病経験率は23-27%程度と言われ、うつ病を患った有名人・芸能人は日本だけではなく世界にもたくさんいます。

今回は海外の有名人・芸能人(歴史上の人物を除く)でうつ病を公表している方を紹介していきます。

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レディー・ガガさん

レディー・ガガさんは恒常的にうつや不安障害の症状に悩まされている1人。

ですが深い感情を持っているのは人間として普通のことと考えているそうです。

現在はアーティスト活動の他にうつや不安障害、摂食障害との付き合いを通して得た様々な知見や感覚を生かしていじめ撲滅運動や若年層支援などに取り組んでいることでも知られています。

 

オーウェン・ウィルソンさん

『アルマゲドン』『ナイトミュージアム』シリーズへの出演で知られるオーウェン・ウィルソンさんは、テレビ出演時の陽気で大らかなイメージとは裏腹に心に闇を抱えていました。

2007年に(直接的には恋人との破局が原因となり、)手首を切ったうえで錠剤を過剰摂取、自らの命を断とうとしたのです。

11週間後には無事回復、家族や友人の熱心なサポートが彼が立ち直るきっかけの1つになったようです。

 

グウィネス・パルトロウさん

グウィネス・パルトロウさんは2006年、第二子の男の子出産後にうつ症状に苦しんだ1人。

第一子の出産・育児のときにはできたことができなくなってしまった自分に絶望したものの、当時夫だったクリス・マーティンさんの手助けによって症状を自覚するようになりました。

『うつによって心の底から外側に出てきた問題に向き合う良いチャンスになった、チャンスを利用して問題に取り組みいくつかを解決できた』と語っています。

 

ウェイン・ブレイディさん

俳優、コメディアン、脚本家と多彩な活動を広げるウェイン・ブレイディさんは2014年にうつ病との闘いについて告白しました。

特に彼が強調したことは『男性がうつ病にかかっていると話すのはタブーに近い』という問題があること。

同時に『自分がうつであることを認めるのは大きな第一歩』とも述べています。

 

デイヴィッド・アークエットさん

芸能一家に育ったデイヴィッド・アークエットさんは、2010年に離婚したのち精神的に非常に不安定になりました。

うつ病だけではなくアルコールの乱用にも悩まされたことからリハビリセンターに入所して依存症の治療や精神的な治療を行ったとのこと。

2011年4月にはかなり回復し、100日以上飲酒していないことや自分の感情や感覚と付き合えるようになったことを述べています。

 

アマンダ・ビアードさん

うつ病,海外,有名人,セレブ,克服わずか14歳にしてアトランタオリンピック金メダル・銀メダルを獲得した水泳選手のアマンダ・ビアードさん。

急激な成長による25ポンド(およそ11キロ)の体重増加がティーンエイジャーだったアマンダさんの自尊心を低下させ、うつ状態から抜け出すために過食に走ったり自分で自分を傷つけるようにもなりました。

2005年に抗うつ薬の服用を開始、2009年に第一子を出産した時点ですでに断薬していたことを明かしています。

 

ジム・キャリーさん

コメディアンを夢見て19歳の時に故郷・カナダからアメリカにわたって本格的な活動を始め、現在は映画への出演やプロデューサー業、子供向け絵本の出版にも力を入れているジム・キャリーさん。

うつ病の他にADHD、失読症といった発達障害・学習障害と上手に付き合いながら俳優業をこなしてきました。

一時は抗うつ剤を服用していましたが、現在は食生活による症状改善に挑んでいるとのこと。

貧困、母親のうつ病、本人自身のうつ病や発達障害など数多くの困難を乗り越えてきた彼は、2014年にアイオワ州の大学での卒業式スピーチでこんな言葉を残しています。

『恐れはこれからの皆さんの人生に常にあるだろうが、その大きさは自分で決められる。』

 

カーラ・デルヴィーニュさん

意思のある印象的な太眉が特徴のモデル・女優のカーラ・デルヴィーニュさんはTwitterでうつ病を患っていることを公表。

母親の薬物問題に端を発したうつ症状や自己嫌悪から逃げるために仕事をしていた側面もあるという彼女は、現在は女優業を中心に活動しています。

モデルをやめたわけではないものの、映画に集中して自己嫌悪せずに仕事をする努力を重ねているそうです。

 

ビリー・ジョエルさん

『ストレンジャー』『ピアノ・マン』『素顔のままで』などで全世界総計1億枚以上のレコード・セールス記録を持つ歌手であるビリー・ジョエルさんは、若いころから何度かうつ病に悩まされています。

最初のうつ病はグループ『アッティラ』の解散前後、病院への入院もしました。

次にソロデビューの際に録音テープを不本意にいじられたことで人間不信がひどくなり、うつ症状も進行。1971年のことです。

その後1993年以降にうつ病と依存に悩まされ、2002年-2005年には各種センターでの治療を受けていることを明らかにしました。

 

hanami3日本に比べるとうつ病と各種嗜癖問題の距離が近いような感じがしました。

もちろん日本も潜在的にはそうなのかもしれないので一口には言えませんが、海外の有名人でうつ病にかかった方を見ると多くが嗜癖問題にも悩まされ、結果的に負のスパイラルを生み出してしまった方が多いのかなーと!

次回は歴史上の人物でうつ病と思しき有名人をまとめたいと思います^-^

 - 不安障害・気分障害