自分を下げる自虐ネタはやり過ぎ厳禁!5つのデメリットと解決法は?

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今回は『自分を下げる言い方・自虐ネタ』はあまりしない方がいい!というお話です。

私なんて、僕なんて、俺なんて…という言い方が日常的になっていませんか?

実はそれはけっこう危険なループにハマってしまう可能性があります。

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自分を下げ過ぎる=自信がなくなる

自分を下げ過ぎるということは、自信をなくすことと同義です。

自信をなくすとさらに自分を下げ、自分を下げるとさらに自信をなくし…の悪いループがあります。

完全にループにハマってしまった方は、根本的な見直しが必要になると私は考えています。

例えば幼いころから両親に叱られてばかりで、大人になったころには自分を下げるのが当たり前といった例など。

また、深刻な自信喪失状態やうつ状態を伴っているなら、プロの手助けも必要です。

ですがまだループに入りかけな方はちょっとクセを変えるだけで、悪いループを断ち切れる可能性があります。

そのためにも、自分を下げる言い方でこんなことが起きた!という実例を今から5つ紹介していきます。

 

他人にバカにされる

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自分を下げて自信がなくなると、周囲はそういうことを見抜いてバカにしてくる可能性があります。

私の場合は、女子特有のマウンティングで精神的に踏みつけられた過去が何度か。

自分を下げる雰囲気を出し過ぎると、『こいつはバカにしても大丈夫だな』と思われるかもしれません。

当然、バカにされて嬉しいタイプの方は少数だと思うので、怒りがこみ上げますよね。

でも自分に自信がないから言えない。

相手が『いじり』だと思っていたら、『お互い笑い取れてよかったよね』くらいの軽さです。

もちろん、自分を下げる言い方をしてもバカにする人はいるかもしれません。

でも、自分から先に出来る防御策として、自分を下げ過ぎないことは重要です。

 

結果的に相手を否定する可能性

謙虚すぎると嫌われる

別のパターンでは『謙虚すぎて嫌』と言われたことがあります。

当時傷つきやすかった豆腐メンタルの私は、友達からのこの言葉にすごく落ち込みました。

ただ、後にじっくり考えてみたところ、友達の真意はこんな感じだったとのこと。

『あなたを褒めているのにそれを否定されると、私の見方が間違っているように感じる』

つまり、私の謙遜は相手にとっては『否定されている』と感じる要因だったんですね。

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文章例で言うとこんな感じでしょうか。

A『今日のスカートすごく似合ってるね!足も綺麗に見えるし。』

B『いやいや足は象足だし、スカートも私じゃない人に着られた方が幸せだったんじゃない?』

A『…(一体どうすればいいんだろう…?)』

こうやって書いてみると、私が友達に対して失礼だったなと今ならわかります。

せっかく本心から褒めてくれても自分で勝手に台無しにしていたので。

自虐ネタのつもりが、逆に人間関係を複雑にする可能性があるよという例でした。

 

新しいことに挑戦できなくなる

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上の2つは人間関係についてですが、ここから3つは自分自身についてです。

まず1つ目は、新しいことに挑戦できなくなるということ。

『自分を下げる・自虐ネタ』のクセがついていると、そのうちに成功はあんまり意味のないものになります。

成功してもどうせ自分を下げるネタになるので、最初からやらない方がマシと思うかもしれません。

 

そして、自分を下げ続けて自信がなくなっていけば、今度は『できないかも』が先立ってしまいます。

『できないかもしれないからやらない』という選択肢を容易に選ぶようになるんですね。

私自身の経験談として、新しいことに挑戦できるようになるまでにはかなりの時間がかかりました。

始める時のプレッシャーが大きすぎて、『できないからやらない』の時期が長かったです。

経験上、完璧主義傾向と組み合わさったことによって、より『できないからやらない』傾向が強まったと思います。

 

自分を許せなくなる

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大分悪いループ状態に入ってくると、『謙遜しなきゃ』『自分を下げなきゃ』と感じます。

すると、たまに残す功績とそれに対する喜びを認めたくなくなるんですね。

例えば仕事でよい成果を残して、『あれ?自分良い感じ?』と思うとします。

以前は『まぁまぁ、でも人前では謙遜しといた方がいいかな?自慢もあれだし』という感じです。

 

ところが自分を下げることが常態化すると、一瞬でも謙虚じゃない自分を許せなくなります。

『あれ?自分良い感じ…なわけないだろ。ふざけんなよ。謙遜しろよ!』みたいな感じです。

このあたりまで来ると割と危険領域と私は判断しています。

上3つまでは『他人に対して自分を下げる』だったのに対して、ここからは『自分に対しても自分を下げる』なので。

 

何も信じられなくなる

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自分を下げまくって自信を無くした最終形態です。

自分を下げる『自虐ネタ』の内容は『ネタ』から『本当のこと』にとって代わります。

上で紹介したプロの手助けが必要なレベルの自信喪失状態です。

上の『結果的に相手を否定する可能性』の項では、ちょっと考え方を修正すると『相手の視点』に立てます。

例えば『そんなにこの子が言うなら、少しは似合ってるのかな?』と考える余地があるということです。

 

一方で、この『何も信じられない』レベルでは、あらゆる褒め言葉は疑心暗鬼の産物です。

周囲の褒め言葉と自分の心の中の事実がかみ合わず、混乱するからです。

『こいつ………!事実でもないことで私を持ち上げようとしている…!』という疑いが、私の中にもありました。

ここまでくると認知の歪みもかなり歪んだままで固定されてしまっています。

 

危ない兆候の見分け方

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経験則ではありますが、『自分に対して自分を下げる考えが日常的に出てきている』なら注意が必要です。

また、強迫的に『もっと謙遜しなきゃ!』と思っている場合も。

これらの兆候が出てきたら認知の歪みの改善、自信喪失状態の改善のためのプランを練るのがおすすめです。

当サイトではマインドフルネス、自愛、セドナメソッドなどを紹介しています。

もちろん、セラピーやカウンセリングも上手に選ぶと効果を発揮してくれます。

 

自分を下げ過ぎずに過ごすには

危ない兆候が出ていない方向けの解決法は『自分を下げ過ぎない』ための対策を練ることです。

謙遜が好まれる社会の特性上、まったく自分を下げないのは無理かもしれません。

なので、頻度を減らす・ほかのことで自信喪失を防ぐといった方法で自分を下げ過ぎずに過ごすのがおすすめです。

具体的にはこんな方法があります。

 

褒められた時は『ありがとう』

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褒められた時は否定よりもありがとうと返事をしてみましょう。

個人的にはこれだけでも大分前に進むことができました。

自分なんて褒められる価値ないよ…と思っても、相手はあなたに何かいいものを見つけたんです。

褒めてくれた相手のものの見方を肯定するつもりで『ありがとう』を言うと、少しは言いやすいですよ!

 

意識的に自分を褒める

人間はネガティブな情報の方に目が向きやすいという特徴を持っています。

ですので、流れるままに生きているとどうしてもネガティブなものの見方になります。

その状態で自分を下げると自信喪失につながるので、意識的に褒める量を増やしましょう

自分のいいところを1日10個書くとか、なにかやるたびに『さすが』と言ってみるなども効果的。

この辺りは『褒める』をテーマに自分なりにアレンジできる部分かと思います。

 

自信を持てるものを見つける・作る

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これだけは自分を下げないぞ!というものを1つ作っておくという方法です。

まだ『新しいことへの挑戦』がそれほど怖くなければ有効な手段です。

おそらく謙遜がよしとされる場面には、仕事や学校が多いと思います。

であれば、趣味の世界で自慢できるくらいのものを見つける・作るのは1つの手です。

資格とか形になっているものだと、目に見えるという利点があります。

そうでなくとも圧倒的な知識量とか、マラソンで走った量なんて言うのもよいと思いますよ!

 

まとめ

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・自分を下げ過ぎるのは自信喪失につながる危険性がある

・自分を下げ過ぎると他人にバカにされたり、何も信じられなくなることも考えられる

・自分に対しても自分を下げ過ぎるときは、プロの力を借りるのもおすすめ

自信が持てるものを見つけたり、自分を褒めるのもよい方法

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