自己顕示欲を抑えたいあなたにぴったりな自己顕示欲コントロール法

記事の画像はイメージです。特定の人物を指すものではありません。

      2017/10/09

この記事の読了時間: 52

前回に引き続き、自己顕示欲のお話です。

今回は自己顕示欲を抑えたい、抑える方法を知りたい、上手にコントロールしたい方に向けての『自己顕示欲をコントロールする方法』をお伝えします。

厄介な自己顕示欲に悩んでいる方の参考になればうれしいです!

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自己顕示欲は抑えなくていい!

自己顕示欲を抑えたい方にまず言いたいのは、自己顕示欲は無理に抑えるものではなくコントロールするものだということです。

もともと自然な欲求の1つですし、自己顕示欲は考えようによっては長所にもなるものです。

だから抑える、抑制するっていうよりは、うまく自己顕示欲と自分の気持ちのバランスを取るのが大事かなと思います。

関連エントリ:自己顕示欲の意味・承認欲求との関係、自己顕示欲が強いことのメリットは?

 

自己顕示欲と不足感、賞賛と満足度

自己顕示欲は不足感と密接に結びついていることを覚えておきましょう。

十分承認されている、自分が満足するくらい承認されていると感じるなら生まれようがないのが『自己顕示欲』です。

つまり自己顕示欲で疲れるあなたは、『自己顕示欲(不足感)>賞賛や満足度』となっているわけです。

実際の賞賛や満足度に対して自己顕示欲が大きいからこそ扱えなくて困っているので、『自己顕示欲(不足感)』と『賞賛、満足度』の大きさを同じくらいにすれば悩みが消えます。

 

自己顕示欲のコントロール1.賞賛と満足度を上げる

自己顕示欲,抑える,抑えたい,弱くしたい,疲れる,なくしたい自己顕示欲をコントロールする方法の1つ目は、自己顕示欲に対して賞賛と満足度を追いつかせるということです。

いわゆる『努力』とか『実際の成果』によって、人に賞賛され自己顕示欲も満たされるパターンです。

これで突き進んでいける人はそれでいけばいいと思うのですが、中には燃え尽き症候群になったり、途中で心や体がついていかなくなるケースも。

また、人間は慣れる生き物なので、得た賞賛に対してまた自己顕示欲が大きくなりまた努力をして…というループに陥りかねません。

その点は注意しつつ、理想の自分に近づけるなら取り入れてみてもいいかもしれませんね。

 

自己顕示欲のコントロール2.自己顕示欲の方を下げる

自己顕示欲だらけの自分をどうにかしたい、自己顕示欲の問題を解消したいと考えているなら、コントロール1よりも2の方がおススメです。

気楽な気持ちで過ごせますし、自分の望んでいる未来に対して気負わずにアタック出来る方法だからです。

もちろん、自己顕示欲が基本的な欲求である以上、ゼロってことはありません。

でもゼロにしなくても気楽に生きることは可能なので、あくまでも『下げる』イメージでやっていきましょう♪

 

どうでもいいスペックを見つける

自己顕示欲,苦しい,改善,コントロール,問題,減らす自己顕示欲や不足感を減らす・下げる方法の1つ目が、『どうでもいいスペックを見つける』ことです。

身長体重美貌年収あれこれ…いわゆる『スペック』ってやつですが、これは相対基準で出来てます。

年収500万の人は年収0の人から見たら憧れと賞賛の的だし、年収1000万の人から見たら別に…って感じです。

私の身長は154cmですが、160cmの友達からは小さいねと言われ、148cmの友達からは大きいねと言われます。

それ自体は『センチメートルで測ったら154cm』にあたるだけの話で、5尺1寸弱でもいいし、1.04パッススでもいいわけです。

 

大きいとか小さいとか多いとか少ないとか、文化環境教育etc…で意味を刷り込まれているだけで、『ただそこにある』ものです。

意味づけしなければ意味なんてないので、『どっちでもいいスペック』に分類されます。

いきなり全部をどっちでもいいスペックにするのは無理な話ですが、今まで不用意に意味づけしていたスペックがあるんじゃないかな?と探してみるのはおススメです。

 

『これ別に大した意味ないんじゃ…』って思うことは、思い切って『別にあってもなくてもいいスペック』にしてみてください。

仮にコントロール方法1で賞賛や満足度を上げるために努力する際にも、努力する面が少ない方が力が1点に向いて上手くいきやすいです。

 

自己承認・自己受容

最初にも書いたように、自己顕示欲はあっても全然いいです。

むしろ人間として普通なんだな、自然なんだなくらいの気持ちで『自己顕示欲を含んだ自分』を認めてあげてください。

アドラー心理学の本で自分を認めることについて、『60点の自分を、本当は100点を取れるはずの実力と思うことではない。60点は60点として認めて、100点を取る方法を模索する』という話があります。

そうやって自分の嫌なところやいいところを認めていくと、他人への承認欲求が少しずつ薄らいでいきます。

同時に『内面の満足度』が上がる方法でもあるので、自己顕示欲のバランスを取るにはうってつけの方法です。

 

SNSをやめてみる

心に対する取組ばかりになってしまったので、実際に現実的な行動についても簡単に紹介しておきます。

まず効果的なのはSNSをやめてみること。

どうでもいいスペックもあった!自己承認と自己受容する!って決めても、毎日のSNSの流れを見ていたらそんな気分が吹き飛ぶことも多いと思います。

だからこそ一時的にでもSNSを止めて、SNSに使っていた時間を自分と向き合う時間にしてみるのがおススメです。

 

まとめ

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・自己顕示欲は不足感と結びついている

・賞賛を補うための努力は追い詰められる努力になりがち

・所詮スペックは相対評価。要らないスペックを考えよう

・自己顕示欲も含めて自分を認めよう

・不必要に自己顕示欲をあおるSNSは一時的にでも中止しよう

 - メンタルのためにできること